香川県では、患者さんや医療関係者が安心してジェネリック医薬品(※)を選択するために必要な環境整備に取り組んでおり、その1つとして「ジェネリック医薬品セミナー」を開催しています。
今回は、日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会代表理事でもある国際医療福祉大学大学院教授の武藤正樹先生を講師にお招きし、ご講演いただきます。ぜひご参加ください。
(※) ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、先発医薬品の特許終了後に、先発医薬品と品質・有効性・安全性が同等として厚生労働大臣の承認を受けた医薬品です。先発医薬品に比較して薬価が安く設定されています。
- 【日 時】 令和2年1月25日(土)13:30~15:30
- 【場 所】レクザムホール(香川県県民ホール)小ホール棟5階多目的大会議室「玉藻」
高松市玉藻町9番10号 - 【演 題】 ジェネリック医薬品80%時代を目指して
- 【講 師】 国際医療福祉大学大学院教授 武藤 正樹 先生
- 【取組報告】香川県健康福祉部薬務感染症対策課
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【対 象】 医師、歯科医師、薬剤師、医療機関・薬局関係者、県民の方など
※どなたでもご参加いただけます。
※裏面の申込み用紙で事前に参加申込みをお願いします。
<主催> 香川県
香川県ジェネリック医薬品安心使用促進協議会
<お問い合わせ先> 香川県庁 薬務感染症対策課
電話087-832-3301(直通)