- 目的:
糖尿病の病態を理解し、発症予防だけでなく、重症化予防にも視点を置いた支援として、かかりつけ医と連携した効果的な治療継続のための連携体制や療養指導技術について学びを深めることを目的とする。さらに新しい生活様式下での効果的な保健事業研修会後の保健事業の展開を共有し、コロナ禍でも事業が継続できる体制整備を目的とする。
- 主催
香川県・香川県保険者協議会
- 日時
令和4年11月24日(木曜日)13時45分~15時30分
- 場所
香川県自治会館7階会議室
- 対象
保健指導従事者及び生活習慣病予防対策に従事する者約60名
内容
・13時15分~受付
・13時45分開会
・13時50分~14時20分
【実践報告・情報交換】
「コロナ禍におけるオンライン保健指導の実際~メリットと課題~」
報告者 全国健康保険協会香川支部
コーディネーター 香川県東讃保健所 所長 横山勝教
・14時20分~14時30分 休憩
・14時30分~15時30分
【講演(質疑応答含)】
「これからの糖尿病重症化予防対策のポイントについて
~最近話題のサルコペニア予防対策他~」
講師
医療法人社団幸正会 岩本内科医院 院長 岩本正博先生 糖尿病専門医
座長
香川県東讃保健所 所長 横山勝教
・15時30分 閉会
※かがわ糖尿病療養指導士の認定単位取得研修