平成27年度赤十字血液シンポジウムのご案内

開催要項

日時:平成27年8月1日(土曜) 13:15~17:30
会場:サンポートホール高松 第2小ホール
高松市サンポート2番1号

開催テーマ

輸血副作用の現状と課題

開催内容

【第一部】

座長:
本田豊彦(香川県赤十字血液センター 所長)
沖野實 (徳島県赤十字血液センター 所長)

  • 輸血による細菌感染
    血小板輸血による細菌感染症
    (G群レンサ球菌血症)が疑われた骨髄異形成症候群
    大西宏明(高松赤十字病院 副院長)
    血液製剤の細菌汚染の現状
    佐竹正博(日本赤十字社中央血液研究所 副所長)
  • 当院で経験した輸血関連循環過負荷(TACO)の一例
    鬼松幸子
    (社会医療法人財団大樹会総合病院 回生病院臨床検査部)
  • 呼吸困難を呈する重篤輸血副反応
    ―TRALIとTACOの鑑別診断と予防対策―
    岡崎仁(東京大学医学部附属病院輸血部 部長)
  • 血管迷走神経反射と下肢筋緊張運動
    佐竹正博(日本赤十字社中央血液研究所 副所長)

【第二部】 特別講演

座長:池田和眞(岡山県赤十字血液センター 所長)
エイズ診療の現状と課題―中核拠点病院の取り組み―
窪田良次(香川大学医学部 地域包括医療講座 教授)

主催

日本赤十字社中四国ブロック血液センター

共催

香川県 香川県赤十字血液センター

後援

日本医師会、日本看護協会、日本輸血・細胞治療学会
日本血液事業学会、日本病院薬剤師会、日本臨床衛生検査技師会

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